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皆さん、こんにちは!先日、大好きになってしまった宮古島へ2度目の旅行に行ってきました!初めての宮古島の美しさに心を奪われてから、いつかまた必ず訪れたいと思っていたんです。今回は、過去の旅行で訪れることができなかった場所や、前回気に入った場所をじっくりと巡ることができました。
この記事では、私が2回の宮古島旅行で宿泊した素敵なホテルや、息をのむほど美しかった観光スポット、そして地元ならではの美味しいグルメに加え、今回は空からの絶景も楽しんできました!宮古島への旅行を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1. 2度の宮古島旅行概要:時期と目的
1回目の宮古島旅行は、夏の始まりを感じる6月に、夫婦二人旅で訪れました。日常の喧騒を忘れ、宮古ブルーの美しい海を眺めながらゆっくりと過ごしたいというのが目的でした。
そして2回目の旅行は、春の陽気が心地よい4月に、子供の卒業旅行を兼ねて訪れました。家族みんなで宮古島の自然を満喫し、思い出に残る旅にしたいと思っていました。
どちらの旅行も、それぞれの目的と季節ならではの魅力があり、本当に素晴らしい思い出となりました。
2. 極上の癒し!宮古島で宿泊した4つのホテル体験記
今回の2回の旅行で、それぞれ異なるタイプのホテルに宿泊しました。どのホテルも個性的で、宮古島での滞在をより特別なものにしてくれました。
【1回目:1泊目】リゾートハウス海風(いんかじ)宿泊記
初めての宮古島旅行で、最初に夫婦で宿泊したのが、こちらの「リゾートハウス海風(いんかじ)」さん。アットホームな雰囲気で、まるで親戚の家に遊びに来たような温かいおもてなしが印象的でした。
この時は夫婦で宿泊したのですが、空港まで迎えに来ていただきました。
夜はBBQコンロをレンタルして食事をしたのですが、食材の購入も宿に戻る途中でお店に寄っていただき調達させていただきました。


[写真:海風(いんかじ)の外観]
お部屋はシンプルながらも清潔感があり、窓からは心地よい潮風が吹き込んできます。特に印象的だったのは、オーナーの方の夜のヤシガニ探索です。有料のツアーがある中で、無料で連れて行っていただきました。残念ながら大きなヤシガニを見る事はできませんでしたが、小さなヤシガニは見る事はできました。おすすめのローカルな食堂を教えていただいたり、宮古島の穴場スポットを教えていただいたりと、本当に親切にしていただきました。
また、徒歩1分くらいのところに「インギャマリンガーデン」があって、そこではシュノーケリングが楽しめます。シュノーケリングの道具も、なんと無料で貸していただけるので水着さえあれば楽しめるというところもおすすめです。
豪華さはないかもしれませんが、温かいおもてなしとリーズナブルな価格で、宮古島を気軽に楽しみたい夫婦やカップルにおすすめの宿だと思います。
【1回目:2泊目】イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古 宿泊記
初めての宮古島旅行の2泊目は、少し贅沢をして「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」さんへ。こちらは、まさに大人のための隠れ家のような、洗練された空間が広がっていました。夫婦水入らずで、特別な時間を過ごしたいと思っていた私たちにぴったりのホテルでした。

[写真:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古のエントランスのオブジェ]
エントランスから漂う上質な香りに、到着した瞬間から非日常感を味わえます。エントランスホールから見えるインフィニティプールと、その奥の宮古ブルーの海の眺めは格別なものでした。お部屋は広々としていて、目の前に広がる美しい海を一望できるテラスが付いているのが最高でした!

[写真:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古の客室からの眺め]

[写真:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル プールサイドの写真]

[写真:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 食事の写真]
インフィニティプールも本当に素敵で、まるで海と一体になったような感覚を味わえました。滞在中に二人でプールサイドで過ごした時間は、ロマンチックで忘れられない思い出です。スタッフの方々のサービスも素晴らしく、至福の時間を過ごすことができました。特別な記念日などでの利用にもおすすめです。
【2回目:1泊目】NATURELA宮古島・伊良部 宿泊記
2回目の宮古島旅行、子供の卒業旅行で最初に宿泊したのが、「NATURELA宮古島・伊良部」さん。こちらは、ヴィラの目の前にはきれいな海が広がっており、波の音を聴きながらゆっくりと贅沢な時間が過ごせるヴィラタイプのホテルです。家族みんなでゆったりと過ごしたいと思っていたので、独立型のヴィラは最適でした。


[写真:NATURELA宮古島・伊良部のヴィラの外観]
広々としたリビングやキッチン、そしてプライベートプールまであり、子供たちも大喜び!誰にも邪魔されずに、家族だけの時間を満喫できました。夜はみんなで星空を眺めたり、思い出に残る卒業旅行の第一夜となりました。

[写真:NATURELA宮古島・伊良部のリビング]

[写真:NATURELA宮古島・伊良部の2F]
特に印象的だったのは、夜空を見上げた時の満天の星空!街の光が少ない伊良部島ならではの、息をのむような美しさでした。自然の中でゆったりと家族で過ごしたい方におすすめです。
【2回目:2泊目】ソラニワホテルアンドカフェ宿泊記
2回目の宮古島旅行で最後に宿泊したのが、「ソラニワホテルアンドカフェ」さん。こちらは、名前の通り、素敵なカフェが併設された、とても居心地のいいおしゃれなホテルでした。最終日は、少しカジュアルな雰囲気で過ごしたいと思い、選びました。
[写真:ソラニワホテルアンドカフェの外観]
ホテルに入ると、開放的な空間にセンスの良い家具が配置されていて、とても居心地の良い雰囲気です。カフェスペースも広々としていて、その日の夕食はホテルでいただきましたが、景色も抜群で家族でゆっくりと食事を楽しみ素敵な時間を過ごすことが出来ました。カフェは宿泊者以外の方も利用できるようです。

[写真:ソラニワホテルアンドカフェのディナー]
お部屋はシンプルながらもデザイン性が高く、窓から見える景色も良かったです。朝食は併設のカフェでいただきましたが、地元の食材を使った美味しいメニューで、家族みんなで美味しくいただきました。気軽に立ち寄れる雰囲気で、家族旅行の最終日にもぴったりのホテルでした。
3. 宮古島の青い海を満喫!おすすめマリンアクティビティ
宮古島といえば、やっぱり美しい海!今回は、海中だけでなく、空からもその絶景を堪能してきました!
前浜ビーチでのパラセーリング体験
2回目の宮古島旅行で、どうしても体験してみたかったのが、前浜ビーチでのパラセーリング!白い砂浜とどこまでも続く青い海を、空から独り占めできるなんて、想像しただけでワクワクしていました。子供たちも一緒に体験し、空からの絶景に大興奮していました!

[写真:前浜ビーチの様子]
ハーネスを装着していざテイクオフ! ゆっくりと体が空へと持ち上げられていく感覚は、まるで鳥になったみたい!

[写真:パラセーリング中の景色]

上空から見下ろす前浜ビーチのグラデーションは、言葉を失うほどの美しさでした。エメラルドグリーンから濃いブルーへと変化していく海の色、そして白く輝く砂浜。そのコントラストは、まさに絶景!風を感じながら、360度の大パノラマを独り占めできるパラセーリングは、本当に最高の体験でした。少しドキドキしましたが、終わった後の爽快感は格別です!家族みんなでこの景色を共有できたことは、卒業旅行の素晴らしい思い出の一つになりました。
インギャーマリンガーデンでのシュノーケリング体験
初めての宮古島旅行で訪れた「インギャーマリンガーデン」。ここは、天然のプールのような穏やかな海域で、シュノーケリング初心者でも安心して楽しむことができます。夫婦二人で、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁をゆっくりと観察しました。

[写真:インギャーマリンガーデンの風景]
水深もちょうどいい深さで、湾になっているので潮に流される心配もなく遊べるのが良かったです。まるで水族館の中にいるような感覚で、時間を忘れて夢中で泳いでいました。
わいわいビーチでのウミガメ遭遇体験
2回目の旅行で訪れた「わいわいビーチ」。本当は宮古島の東部に位置する新城(あらぐすく)海岸でシュノーケリングの予定でしたが、ガイドさんから少し波があるとのことで、場所を変更して「わいわいビーチ」に変更となりました。最初はウミガメを見るのは難しいかなと思っていましたが、こちらもウミガメ遭遇率が高いことで有名なビーチでした。子供たちがウミガメを見たいとずっと言っていたので、ひそかに期待しながら海に入ってみました。

[写真:わいわいビーチの様子]
期待しながら海に入ってみると…なんと!優雅に泳ぐウミガメの姿を発見することができました!子供たちは大喜びで、ウミガメと一緒に泳ぐ貴重な体験ができました。

[写真:わいわいビーチで出会ったウミガメ]
ゆったりと泳ぐウミガメの姿は、本当に神秘的で感動しました。食事をするところも見ることができ、とても貴重な体験ができました。近くで見ても全く逃げる様子もなく、一緒に泳ぐことができたのは忘れられない思い出です。
その他、マリンアクティビティを楽しむためのTips
- 事前に予約をしておくのがおすすめです。特に人気のアクティビティは、早めに予約しておくと安心です。
- 日焼け対策はしっかりと!日焼け止めはもちろん、ラッシュガードや帽子なども活用しましょう。
- 船酔いしやすい方は、事前に酔い止めを服用しておくと良いでしょう。
- 天候によっては、アクティビティが中止になる場合もありますので、事前に確認しておきましょう。
4. 宮古島の絶景を巡る!3つの橋と展望台
宮古島には、美しい海の上を走る絶景の橋や、島全体を見渡せる展望台など、見逃せないスポットがたくさんあります。
伊良部大橋ドライブ
宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」は、無料で渡れる橋としては日本最長!その全長はなんと約3.5キロメートルもあります。

[写真:伊良部大橋の全景]
橋の上からは、どこまでも続く青い海を見渡すことができ、まるで海の上を飛んでいるような爽快な気分を味わえます。家族でゆっくりとドライブを楽しみました。
池間大橋ドライブ
宮古島本島と池間島を結ぶ「池間大橋」は、エメラルドグリーンの海の上を走る絶景の橋として知られています。

[写真:池間大橋]
橋を渡った先には駐車スペースもあるので、車を停めてゆっくりと景色を眺めることができます。また、そこからオハマビーチに降りることができます。
来間大橋ドライブ
宮古島本島と来間島を結ぶ「来間大橋」は、他の2つの橋に比べて少し短いですが、その分、手軽に絶景を楽しめます。

[写真:来間大橋の風景]
橋を渡った先の来間島には、おしゃれなカフェやレストランなどもあるので、ドライブと合わせて立ち寄るのもおすすめです。
竜宮城展望台からの眺め
来間島の高台にある「竜宮城展望台」からは、来間大橋や前浜ビーチを一望することができます。実は、初めて宮古島を訪れた時に一番最初に訪れたのがここで、天気も良かったので宮古ブルーのおもてなしを受けて感動し、一瞬で宮古島の虜にされてしまいました。

[写真:竜宮城展望台からの風景]
展望台の建物自体もユニークなデザインで、写真映えもバッチリです。
17ENDの絶景
下地島空港の滑走路の端にある「17END」は、干潮時のみ現れる幻の砂浜。その美しさは息をのむほどです。駐車スペースもあって10台ほど停めることが出来ます。

[写真:17ENDの砂浜]
時間があえば飛行機の離着陸も見ることが出来ます。幻の砂浜を見たいときは干潮時間を事前に確認するようにしてくださいね。
東平安名崎の雄大な自然
宮古島の最東端に位置する「東平安名崎(ひがしへんなざき)」は、日本都市公園百景にも選ばれている景勝地。

[写真:東平安名崎の灯台]
細長く突き出た岬の先端には灯台があり、そこからは太平洋と東シナ海を一望できる壮大な景色が広がります。
5. 宮古島で味わう!絶品グルメ体験
宮古島には、美しい景色だけでなく、地元ならではの美味しいグルメもたくさんあります。
「ブルータートル」での食事

初めての宮古島旅行で訪れた「ブルータートル」さんは、海の近くにあって水着のまま食事ができるおしゃれなレストラン。夫婦二人で、ゆっくりとディナーを楽しみました。

[写真:ブルータートルの料理]
新鮮な魚介を使った料理はもちろん、ステーキやカレーなど、メニューも豊富なので、誰と来ても楽しめると思います。特にサンセットの時間帯はロマンチックな雰囲気で、デートにもおすすめです。
「宮古冷麺」
宮古島のご当地グルメといえば、「宮古冷麺」。モチモチとした麺と、あっさりとしたスープが特徴です。この時はパートナーが大好きな「海ブドウ」がのったプチプチ触感を楽しみながら冷麺をいただきました。


[写真:宮古冷麺]
今回訪れたお店の冷麺は、麺の食感も良くさわやかな感じで、暑い日にぴったりの一品でした。
「麺屋 サマー太陽」
TVで見たことがあって旅行で見つけた「麺屋 サマー太陽」さんは、宮古島産の車エビを使った海老そばがいただける、人気のラーメンとそばが食べられるお店です。海老好きな人には行っていただきたいお店です。

[写真:麺屋 サマー太陽のラーメン]
濃厚なスープとコシのある自家製麺が絶妙に絡み合い、本当に美味しかったです!宮古そばも美味しいですが、たまにはラーメンはいかがでしょう?。
6. 宮古島旅行をさらに楽しむためのTips
- おすすめの旅行時期や服装
- ベストシーズン:4月〜6月、10月
台風の心配が少なく、気温も快適。海の透明度も高い。 - 避けたい時期:7月〜9月
台風シーズン。航空券や宿泊費が高騰。 - 服装
4月〜10月:Tシャツ・短パン・サンダルが基本。日焼け対策にラッシュガードや帽子、サングラス必須。 - 11月〜3月:少し肌寒い日もあるので、薄手の羽織りものを。
- 室内やレストランは冷房が効いていることも多いので、軽い上着を一枚持っておくと安心。
- ベストシーズン:4月〜6月、10月
- レンタカーの必要性や注意点
- 必要性:非常に高い
宮古島・伊良部島・池間島・来間島など、観光地が分散しており、公共交通が限られますのでレンタカーは必須です。
おすすめ:那覇から飛行機で宮古島に到着 → 空港近くでレンタカーを借りましょう。 - 注意点
繁忙期(GW・夏休み)はレンタカーが品薄になるので早めに予約。
カーナビに出ない新しい道もあるので、 Googleマップ併用がおすすめです。 - 駐車場が狭い観光地もあるので、コンパクトカー推奨です。
- 必要性:非常に高い
- その他、役立つ情報(例:Wi-Fi環境、緊急連絡先など)
- Wi-Fi環境
- 新しいホテルやカフェ、観光施設では無料Wi-Fiがあるところが多いです。
- 不安な方はモバイルWi-Fiルーターを持参すると安心。
- ATM・現金事情
クレジットカード不可の店もあるので、現金(特に千円札)を多めに持参するといいかも。
ただし、コンビニやJAバンク、ゆうちょでATM利用可能です。 - 日差し・紫外線
本州よりも紫外線が強い!日焼け止めは必須。 - 虫対策
夏場は蚊やハブにも注意。虫除けスプレーと長ズボンもあると安心。
「完全に自然と一緒に過ごし楽しむ」ような場所だからこそ、虫対策しておくと快適さが段違いです! - 飲食店の予約
人気店(郷土料理・焼肉・海鮮)は事前予約がおすすめ。特に夜は混雑しがちですので旅行を楽しむためにも事前予約をしましょう。
まとめ
2度の宮古島旅行を通して、改めてこの島の魅力に心を奪われました。息をのむほど美しい海、空からの絶景体験、個性豊かなホテルでの滞在、そして温かい人々との出会い。夫婦二人でのんびり過ごした時間も、家族みんなで思い出を作った卒業旅行も、どちらも私にとってかけがえのない宝物になりました。宮古島は、訪れるたびに新しい感動を与えてくれる、本当に素晴らしい場所だと改めて感じました。
この記事を読んで、少しでも宮古島に興味を持ってくれた方がいたら嬉しいです。ぜひ、あなたも宮古島の美しい自然と温かい人々に触れる旅に出かけてみませんか?きっと、忘れられない思い出ができるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!