2024年10月のランニング結果

ランニング

今月に入って気温が平均的なところまで下がってきました。

最初のランから、夏場の練習の成果を感じられ「いいスタートを切れたのではないか?」と思いつつ、レース本番は11月10日なので、もっと上を目指して練習を積み重ねていきます。

初旬は、2週連続の30kmを見据えて体調管理と、終盤にかけては疲労を抜くことに気を使いながら、レースで最高の結果を得られるように調整していきたいと思います。

ただ、天気予報では相変わらずの25℃超えは続きそうなので気温に負けないように、体力とメンタルを維持しながら走り続け、怪我や故障なくベストなコンディションで本番を迎えられるように調整します。

それではランニング結果へ

10月2日
今日から10月のランスタートです。

いきなりの20℃以下になり、かなり走りやすい環境に突入したのでTARTHER RP3でタイムトライアルをしてきました。

体感で感じたのは、30℃超えと20℃以下の走りやすさの違いです。

30℃以上で走っていた時は正直「どんどんタイムが落ちてきているし、夏場に走りこんで意味があるのだろうか?」と考えていましたし、ネットで見かけた記事に「夏場はスクワットのほうが断然意味がある練習」ともみていたので、疑心暗鬼でしたが、今日の結果で解決しました。

実力がついてる。

5月中旬からTARTHER RP3を使って走り始め、夏前は4:30/kmを切ることはできませんでしたが、ここにきて4:22/kmが出すことが出来ました。

やっと、福岡マラソンに向けて上がった瞬間です‼

10月5日
今月2回目。

今日は、今の時点で突っ込んでみてどこまでいけるかに挑戦してみました。

ダムの坂道の上りと、アップダウンのあるコースでの挑戦となりましたが、敢え無く惨敗、返り討ちにあってしまいました。

15kmくらいまでは4:30/kmで走れていましたが、19kmくらいに給水をしてランニングを再開すると一気に足の疲労で足が上がらなくなり、22km過ぎで両太ももと、脹脛に攣った感じがでて「これ以上は怪我する」と思い、挑戦を断念しました。

ちょっと想定外の結果に終わってしまい、危機感と焦りを感じています。来週また挑戦して最後の30kmが終わると思いますが、最初から突っ込むのは控えて、10km過ぎくらいからペースを上げてみて走ってみようと思います。

10月10日
かなり涼しくなり夕方は走りやすくなってきて4:30/km台で走れるようになってきました。

本来はこのペースより早く、フルを走りたいと思っていますが、前回のランで結果がついてこなかったので不安しかないです。

シューズも本番使用予定のマジスピ3で走りましたが、平凡なタイムに終わりスタミナの無さが露呈した感じです。

残り30日となっていますが、1度しか30kmを走れていないのが心配です。

あと1回は30km到達して本番に挑みたいと思います。

10月14日
5連休(1日ゴルフコンペ含む)の最終日での25kmです。本当は30kmの予定でスタートしましたが、家族との約束の時間の関係上走り切れずに終わってしまいました。

前日の庭の仕事が重労働でしたので、タイムは関係なく、距離だけでもと思いスタートしたけれど結果的に距離も踏めずに終了です。

このままでは、月間200kmを一度も達成することなく、大会を迎えそうです。

不安しか残っていませんが、時間と暑さに負けてしまった自分がいるので、受け入れるしかないです。

10月16日
平日ランですがなかなかスピードが上がらず、ただ走っただけの結果になってしまいました。

最近はスタミナ、スピードにも不安しか残らない結果が続いてしまってメンタル的にもいい感じににはなりません。

大会一ヶ月前だというのにこのままではダメだと思っていますが、体がついてこずスピードを上げようとしてもどこかでブレーキがかかってしまって足が前に出ない感じになっています。

メンタルが影響しているのか?、ただの練習不足か?こちらに関しては答えが出てきませんが、自分の中だけの問題であるのには変わらないのでどうにかしなければ。

10月19日
とうとう20日前になってしまいました。

最後の30kmに挑戦しましたが、残念な結果になって不安しか残りません。

しかし、気付きも一つ得ることが出来ました。前回よりも1か月間の総走行距離は落ちていますが、決してサボっていた感じではないのに「タイムが伸びない理由は何だろう?」と、その頃との違いを考えていました。

もちろん季節は違いますし年齢も重ねていますが、2022年に走っていたころよりも遅くなってきているし、シューズも良くなっているはずなのに・・・。

そこで何が変わったのか?答えは暑くなりすぎて着用をやめた、「ランニングタイツ」これではないかと考え、調べて見ると「関節や筋肉のサポート」「疲労軽減」など、今自分が悩んでいるポイントに当てはまりました。

ずっと加齢と夏の暑さのせいにしていたけどこれが原因かもしれません。

1週間疲労を抜いて、大会2週間前になりますが「最後の20km」でタイムアタックしてみようと思います。

10月25日
今日は1週間のランオフを設けての最後の調整ハーフをやりました。

本当は明日の朝に走る予定にしていましたが、午後のに時間が空いたので急遽予定変更でやりましたが、結果的には「まあまあ」な感じです。

気温的にも一時期の真夏というか猛暑も過ぎ去りしっかり秋とまではいきませんが、かなり走りやすくなってきたので、真夏のランニングも無駄ではなかったのかもしれません。

ただ、圧倒的に距離は足りていないのでそこのあたりがどう結果に影響してくるのか?不透明ですし不安でもあります。

今年の「さくらマラソン2024」では4:49/kmで走破していますが、それを上回るペースでは走れていますが、いかんせんハーフであることが問題です。

ただ、週間のランオフは設けましたが食事とアルコールの摂取し関しては調整していないので、もう少しいけるような気もします。

ここからは、いかに体力を落とさずに走力を維持しながら、ベストな状態に持っていけるかが記録へ直結してくると思うので気を抜かずにやっていきたいと思います。

10月27日
今日はリラックスラン的な感じでした。

昨日から家族で海の中道の「INN THE PARK – Fukuoka」へキャンプに来たので、早朝からランニングコースを走ってきました。

本当は公園内を周回できるのかと思いスタートしましたが9:30開園のためゲートが封鎖されてあり、若干いびつな感じで周回していきました。

それでも、ふだん走るコースとは異なり新鮮な感じで走ることが出来て、気分転換にはちょうど良いし、2週間後に控えた本番に向けていい感じで調整できたと思います。

走り込みの距離は今更どうしようないと切り替えが出来てきたので、出来る範囲で今の実力を発揮できるように、負荷のかけ過ぎに注意して調整し今のベストを出し切切ろうと思います。

それにしても、ふだん走らないコースを走るとこんなに雰囲気が違うと思うと、たまには走るコースを変えてみるのもいい感じかもしれません。

ただ、信号がないコースに限るかな。

10月30日
とうとう10日前です。

ネットで大会に近くなるとテンポ走が良いという記事を見たので、久しぶりにやってみましたが、想像以上に自分の筋肉が落ちていることに気づきました。

10kmの中に約200mのダッシュ×4、約150mの坂道ダッシュ×4とやってみましたが、最後のほうは太ももに乳酸菌がたまって、足が上がらなくなる感じが出てしまいました。

まあ、完全に練習方法を間違えたのかもしれません。淡々と距離を走るとか、たまにタイムトライアルに挑むとかでは、総合的な走力は上がらないのかもしれないです。

今回は、あわよくば「サブ3.14」を狙っていましたが、難しいかもしれないです。ただ大会前に神経質になりすぎて、ネガティブな思考になっているのかもしれません。

開き直っている自分もどこかにいるので、当日はもちろん自分を信じて戦いに挑みますけど。

まとめ

今月も200km届かず、3か月連続で未達になりました。完全に距離不足ですが、どれくらいのタイムが出るのかが楽しみでもあり、不安でもある感じです。

この3か月平均して160kmくらいですので、感覚的には「サブ4」いけるか、どうかという感じですが記録に挑戦するのは自由なので積極的に挑戦して、自分に負けない走りをしようと思います。

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