ランニングの時は骨伝導イヤホン SHOKZ(ショックス を使ってます

ランニンググッズ

今回は、いつも私が日常でも愛用しているイヤホンを紹介!!
ランニング中に音楽を楽しみたいけど、安全面が気になる…そんな方におすすめなのがShokz OpenRunです。耳を塞がない骨伝導イヤホンなら、周囲の音を聞きながら快適に走ることができます。本記事では、Shokz OpenRunの特徴やメリット・デメリットを詳しくレビューしていきます。

今までいろいろなタイプのイヤホンを使用してきましたが、ランニングだけでなく普段使いにも問題なく使用できるのでお勧めです。

1. Shokz OpenRunとは?

Shokz(旧AfterShokz)は、骨伝導技術を活用したイヤホンを専門に開発・販売するブランドです。従来のイヤホンとは異なり、耳の穴を塞がずにこめかみ部分を振動させることで音を伝える仕組みになっています。そのため、周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しむことができ、特にランニングやサイクリングなどのアクティブなシーンに適しています。

Shokzの代表的なモデルのひとつがOpenRunです。このモデルは、軽量でありながら高音質を実現し、防水性能も備えているため、スポーツ用途に最適です。基本スペックは以下の通りです。

  • 重さ:約26g(超軽量設計)
  • バッテリー持続時間:最大8時間の連続再生が可能
  • 充電時間:約1.5時間(急速充電対応)
  • Bluetooth規格:Bluetooth 5.1(安定した接続と低遅延)
  • 防水性能:IP67等級(水や汗に強い)

これらの特徴により、Shokz OpenRunは特にランナーやサイクリスト、アウトドア愛好者に向いています。ランニング中に安全を確保しながら音楽を楽しみたい方、長時間の装着でも快適に使用したい方、雨や汗を気にせず使いたい方にぴったりのイヤホンです。また、イヤホンの圧迫感が苦手な方にもおすすめできます。

イヤホンにも、たくさん種類があります。
有線タイプ、無線タイプ、カナル型、インナー型、あと今回紹介する骨伝導タイプと、とりあえずいろいろ使用してきてそれぞれにメリット、デメリットがありましたが、そのなかでも骨伝導が良いなと思い、かれこれ3年ほど使用しています。

有線タイプは、落としにくいけどランニング中のコードの存在感が気になるのと絡むのでやめましたあと絡むし・・・。

無線タイプはインナー型を使用していました。使い始めは有線から解放されてお気に入りのものもありましたが、ランニング中に最後ペースを上げた時に落ちることがあり、「タイムか!!」「イヤホン拾いか!!」の選択を迫られるのが嫌なのと、3回ほどポケットに入れたまま洗濯機へ投入し、3回目にお別れとなりました。選択することでお別れするのが嫌になり、今回紹介する骨伝導イヤホンを購入しました。

2. ランナーにおすすめの理由

① 周囲の音を聞きながら走れる(安全性)

Shokz OpenRun最大の特徴は、耳を塞がないオープンイヤーデザインです。これにより、音楽を聴きながらでも車のエンジン音や自転車のベル、周囲の人の声などがしっかり聞こえるため、安全性が高まります。特に、交通量の多い都市部や夜間のランニングでは、外の音を認識できることが事故防止につながります。従来のカナル型イヤホンでは音楽に集中しすぎてしまい、周囲の環境に気づきにくくなることがありましたが、骨伝導イヤホンならその心配がありません。

② 軽量&フィット感抜群

ランニング時の快適さを追求するなら、イヤホンの重さとフィット感は重要なポイントです。Shokz OpenRunはわずか26gと超軽量で、装着していることを忘れるほどのフィット感を実現しています。また、耳の後ろから回り込むネックバンドデザインが特徴で、激しい動きでもズレにくい構造になっています。これにより、インターバルトレーニングやトレイルランニングなどの激しい運動でも安定して装着できます。長時間のランニングでも耳が痛くなりにくく、快適に使用できるのも魅力です。

③ 防水仕様で汗や雨にも強い

ランナーにとって、イヤホンの防水性能は欠かせません。Shokz OpenRunはIP67等級の防水性能を備えており、汗や雨に強い仕様になっています。これにより、

  • 夏場の汗をかくランニング
  • 突然の雨の中でのトレーニング
  • 水分を多く含む湿気の高い環境
    でも問題なく使用することができます。

また、内部の電子部品もしっかり保護されているため、湿気による故障のリスクが低く、長期間安心して使用できます。ただし、完全防水ではないため、水中での使用は避ける必要があります。

これらの特徴から、Shokz OpenRunはランナーにとって理想的なイヤホンと言えます。安全性・快適性・耐久性を兼ね備えており、日々のランニングがより楽しく、快適になること間違いなしです。

3. 音質はどう?骨伝導イヤホンの実力

Shokz OpenRunは、骨伝導イヤホンの中でも優れた音質を持つモデルです。音質に関しては人それぞれの部分がりますが、特に中高音域がクリアで、ボーカルやポッドキャストの音声が聞き取りやすいのが特徴です。そのため、ランニング中に好きな音楽を楽しむのはもちろん、オーディオブックやラジオを聴くのにも最適です。走りながらの学習もできてしまいます。

低音はカナル型イヤホンほどの迫力はありませんが、トレーニング中にはちょうどいいバランスに調整されています。骨伝導イヤホン特有の振動を感じることもありますが、慣れれば気にならず、快適に使用できます。

音漏れについては、静かな室内で音量を上げると多少聞こえてしまうことがありますが、屋外での使用ではほとんど問題になりません。適切な音量で使用すれば、周囲への影響を最小限に抑えることができます。

4. 通話機能とバッテリー持ち

  • ノイズキャンセリングマイク搭載で、クリアな通話が可能
  • バッテリーは最大8時間持続し、短時間充電にも対応

Shokz OpenRunは、ノイズキャンセリングマイクを搭載しており、ランニング中や移動中でもクリアな通話が可能です。周囲の雑音を抑えながら音声を拾うため、騒がしい環境でも比較的スムーズに会話ができます。特に、在宅勤務や外でのリモート会議などにも活用でき、ビジネス用途にも適しています。

バッテリー性能についても優れており、最大8時間の連続再生が可能です。これにより、長時間のトレーニングや移動時でもバッテリー切れの心配なく使用できます。また、急速充電機能を備えており、約10分の充電で1.5時間の使用が可能です。これにより、うっかり充電を忘れた場合でも、短時間の充電で素早く使用できる点が魅力です。

さらに、OpenRunはマグネット式の充電端子を採用しており、充電の手間を減らしつつ、端子部分の耐久性も高めています。防水性能(IP67)と組み合わせることで、汗や水濡れにも強く、スポーツシーンでの長期使用にも適した設計になっています。

5. 装着感・フィット感はどう?

  • メガネやサングラスと併用可能(干渉しにくい設計)。
  • 長時間使用しても痛くなりにくい。
  • 頭のサイズに関係なく、しっかりフィットするデザイン。

Shokz OpenRunは、長時間装着しても快適なフィット感を提供する設計になっています。耳に引っかけるデザインながら、軽量で圧迫感が少なく、長時間のランニングやワークアウトでもストレスを感じにくいのが特徴です。

特に、メガネやサングラスとの併用がしやすい点も魅力です。通常のイヤホンやヘッドホンでは、メガネのツルと干渉して不快感を感じることがありますが、Shokz OpenRunは耳の周りの形状にフィットする設計になっているため、違和感なく装着できます。

また、頭のサイズに関係なくしっかりフィットする構造になっており、ランニング中や激しい運動をしてもズレにくいです。しなやかなチタンバンドが適度な締め付けを保ちつつ、圧迫感を軽減するため、長時間使用しても耳や頭が痛くなりにくいのもポイントです。

このように、Shokz OpenRunは装着感にこだわったデザインになっており、ランナーやスポーツ愛好者にとって快適な使用感を提供します。

6. こんな人におすすめ!

✅ 安全性を重視するランナーやサイクリスト
耳を塞がない構造で、周囲の音をしっかり聞きながら走行できるため、事故のリスクを軽減します。特に夜間や交通量の多いエリアを走る方に最適です。

✅ イヤホンの圧迫感が苦手な人
カナル型イヤホンが苦手な方でも、骨伝導イヤホンなら快適に使用できます。耳に負担をかけず、長時間つけていても違和感が少ないのが特徴です。

✅ ポッドキャストやオーディオブックをよく聞く人
クリアな中高音域により、音声コンテンツが聞き取りやすく、学習や情報収集にも最適です。通勤や作業中にも便利に使えます。

✅ 作業をしながら音楽を楽しみたい人
耳を塞がないため、周囲の音を聞きつつBGMとして音楽を流すことができ、作業効率を落とさずに楽しめます。

7. まとめ

Shokz OpenRunは、安全性・快適性・音質のバランスに優れた骨伝導イヤホンです。ランニングやサイクリングはもちろん、仕事や日常生活でも快適に使えます。これまでイヤホンに不満を感じていた方は、ぜひShokz OpenRunを試してみてください。あなたのライフスタイルをより豊かにしてくれるはずです!このレビューがShokz OpenRun購入の参考になれば嬉しいです!

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