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ランニング中にイヤホンが落ちたり、有線のコードが気になったり。いろいろなタイプを使ってきた私が、今使っているのはShokz(ショックス)のOpenRun Miniです。
週3回のランニングでは毎回使い、普段もほぼ毎日使用しています。気になるところもありますが、壊れたら、もう一度購入したいと思っているイヤホンです。
使っていて感じるのは、耳を塞がず周囲の音が聞こえることには、良さと不便さの両方があるということ。走る時に使いやすくても、車や公共機関での移動中、自宅で動画の音に集中したい時には、別のタイプが欲しくなる場面があります。
今回は、ランニングと日常で使っている私の感想と、他社製品・異なるタイプとの違いをまとめます。
先に私の結論:ランニング用としては、また選びたい一本です。集中して聴く時用には、カナル型イヤホンを併用する価値もあると感じています。
1. 私が使っているのはOpenRun Mini。使う場面と選んだ理由

私の使用機種は、OpenRunのMiniサイズです。Miniは、標準サイズより後頭部のバンドを21mm短くしたモデル。サイズ選びでは、このバンドの長さの違いを確認しておきたいところです。Shokzの製品発表
使い始めたのは、最初にこの記事を書いた2024年4月頃。途中でメーカーへの相談を経て新品を受け取ったことがあるため、同じ個体をずっと使い続けた年数としては数えていません。その経緯も、後ほど紹介します。
有線のコードと、以前の無線イヤホンの落下が気になっていた
有線イヤホンは、走っている時にコードの存在感が気になり、絡むこともありました。
その後に使った無線イヤホンは、コードから解放されて気に入っていたものの、ランニングの最後にペースを上げた時に落ちることがありました。タイムを優先したいところで、イヤホンを拾うことになるのは困ります。
さらに、ポケットに入れたまま洗濯してしまったことが3回あり、3回目で壊れてしまいました。これは以前使っていたイヤホンでの、私自身の失敗談です。
こうした経験から、ランニング用として骨伝導イヤホンを選びました。現在は週3回のランニングでは毎回使い、日常でもほぼ毎日使っています。
2. ランニングで使い続けている理由
走っていてずれない
私の使い方では、ランニング中にずれることはありません。以前の無線イヤホンで、ペースを上げると落ちていた経験があるので、ここは使い続けている理由の一つです。
帽子をかぶって走る時も、気になったことはありません。ただ、サングラスを一緒に使う時には干渉することがあるので、その点は後でお伝えします。



耳を塞がず、周囲の音も聞こえる
耳の穴を塞がずに使えて、周囲の音も聞こえる。この点も、私が良いと感じているところです。
走っている時に、曲がり角で車が飛び出してきてヒヤッとした体験があるのでこの点は重要性を感じています。もっとも、耳が開いていることだけで安全が保証されるわけではありません。ランニング中は、音量や周囲の状況に気を配りながら、安全確認を優先してお使いいただければと思います。
電池切れで困ったことがなく、音質も気にしていない
私の普段の使い方では、これまで充電が切れて困ったことは一度もありません。
音質に関しては、私は細かな違いに詳しいわけではなく、特に気にしていません。「低音がどう」「高音の伸びがどう」という専門的な評価よりも、普段のランニングで使っている感想として捉えて頂ければと思います。
3. 使って気になった場面。雑音・背もたれ・サングラス
公共交通機関での動画視聴や、自宅で集中して聴きたい時
耳を塞がない良さはある一方で、周囲の音を抑えたい時には、その音が気になってしまいます。
例えば、公共交通機関を利用して移動しながら動画を見ている時。周囲の雑音が気になります。家で集中して聴きたい時も、家族が見ているテレビや動画の音が聞こえてきます。
周りの音も聞きたい時と、聴いている音に集中したい時とでは、求めるものが変わると感じています。ランニングと集中して聴く時間を、一つのイヤホンですべてまかなうことには、私の場合は難しさを感じることがあります。
椅子に頭を預けると、バンドが当たる
椅子に座って頭を預けようとすると、イヤホンのバンドが椅子に当たってしまいます。背もたれに頭まで預けたい時には、この後ろのバンドが気になります。
私が使っているのは短いバンドのMiniですが、それでも当たります。Miniサイズを選べば、背もたれとの干渉が必ずなくなるというわけではありません。
サングラスとは干渉する時があり、長時間ではこめかみ付近が気になることも
ランニングでサングラスを使うと、装着位置がイヤホンと干渉する時があります。帽子では気になったことがないので、私の場合は、一緒に身に着けるものによって違いがありました。
ランニングの時は走りに集中しているので気にはなりませんが、普段使いで長時間つけていると、イヤホンが当たっている部分が気になることもあります。ただ、毎回ではなく、気にならない時もあります。
ずれにくさは気に入っていますが、長時間の装着感やサングラスとの相性は、購入前に確かめておきたい点です。
4. カラカラ音がして、メーカーへ問い合わせた時のこと
一度、イヤホンからカラカラと音がするようになったことがありました。メーカーへ問い合わせて品物を送ったところ、新品が返ってきました。届いたものも、同じMiniサイズです。
自分で買い替えたことはありませんが、この時に新品を受け取っています。そのため、私の使用歴を「同じ一台が何年も故障せずに使えた」という耐久性の実績としてはお伝えできません。
これは、私が問い合わせた時の対応の記録です。すべてのケースで同じ対応になるという意味ではありませんので、不具合が気になる場合は、その時点のメーカーの案内をご確認いただければと思います。
5. 他社の骨伝導・耳掛け型・カナル型とは何が違う?
ここからは、メーカー公式情報をもとにした比較です。私がOpenRun Miniで気になった「周囲の音」と「後頭部のバンド」を手がかりに、次の3つの違いを比べられる製品を選びました。
- Suunto Sonic:同じ骨伝導方式で、他メーカーの製品も検討するため。
- Soundcore AeroFit 2:後頭部のバンドがなく、耳掛け部分の角度を調整できるタイプを検討するため。
- Sony WF-C710N:周囲の音を抑えて聴きたい場面に向け、ノイズキャンセリングを備えた密閉型を検討するため。
選定の中心は、使いたい場面と構造・機能の違いです。人気順や口コミ点数による順位表にはしていません。確認できた受賞歴や店舗の販売実績は、それぞれの製品の説明に補足しています。
| 製品 | 方式・形の違い | 選ぶ時に見ておきたい点 |
|---|---|---|
| Shokz OpenRun Mini | 耳を塞がない骨伝導。後頭部に回すバンドがある | 私の使用機種。Miniでも背もたれやサングラスが気になる場面がある |
| Suunto Sonic | 他社の骨伝導。後頭部に回すバンドがある | 他社の骨伝導も検討したい場合の候補。メーカーを変えるだけで、遮音や背もたれの悩みが解決するとは限らない |
| Soundcore AeroFit 2 | 耳を塞がない、左右独立の耳掛け型。後頭部を結ぶバンドがない | 後ろのバンドを避けたい時に形の違いを確認できる。周囲の音を抑えて聴く用途とは分けて考えたい |
| Sony WF-C710N | 耳に入れる密閉型。ノイズキャンセリングと外音取り込みに対応 | 移動中や自宅で集中して聴く用途の比較候補。装着感や、必要な音が聞こえるかも確認したい |
方式・仕様の確認日:選定理由・受賞歴・販売実績の確認:2026年。装着感や聞こえ方を私が比較試験した表ではありません。
Suunto Sonicは、同じ骨伝導方式を別メーカーでも検討するために取り上げました。OpenRun Miniと同じように、後頭部を回るバンドのある形なので、私が気にしている点が製品を変えるだけで解決するとは決めつけず、形や装着感を確認したいところです。Suunto公式
Soundcore AeroFit 2は、後頭部を結ぶバンドがなく、イヤーフックの角度を4段階で調整できるモデルです。骨伝導のバンドとは違う形を検討できますが、耳を塞がないタイプなので、集中して聴くための遮音を求める場合は別に考える必要があります。Anker公式
評価に関する参考情報として、Anker公式の比較ページには、AeroFit 2の「VGP2025」「VGP 2025 Summer」受賞が掲載されています。受賞歴も、仕様とあわせて参考にできる情報の一つです。Anker公式の比較ページ
一方、Sony WF-C710Nは、耳に入れて使う密閉型で、ノイズキャンセリングと外音取り込みを切り替えられます。集中して聴きたい場面の比較候補になりますが、ノイズキャンセリングでもすべての周囲の音が消えるわけではありません。Sony公式製品情報・公式ヘルプガイド
販売実績の参考として、WF-C710Nは、専門店e☆イヤホンが公表した「2026年上半期」の完全ワイヤレスイヤホン部門TOP5に掲載されています。集計期間は2026年1月1日〜5月31日で、同店の実績です。e☆イヤホンの販売ランキング
耳を開けたまま周囲の音を聞く構造と、マイクで外の音を取り込む機能には違いがあります。製品名だけで選ぶより、どこで、どう聴きたいかを先に考えると選びやすいと思います。
なお、現在のOpenRunシリーズには充電方式の異なる製品もあります。ご検討の際には、Miniと標準サイズの違いに加えて、商品ページに記載された充電方式もご確認いただくと選びやすいと思います。Shokz公式製品情報
6. 壊れたらまた買いたい。集中して聴く時用には、別タイプも検討
私にとってOpenRun Miniは、週3回のランニングで毎回使っている、壊れたらまた買いたいイヤホンです。
走っていてずれず、耳を塞がずに周囲の音も聞こえることが、使い続ける理由になっています。帽子は気にならず、これまで電池切れで困ったこともありません。
その一方で、サングラスとの干渉や背もたれに当たること、長時間でこめかみ付近が気になる時があることも、購入前に知っておいてほしいところです。
公共交通機関で動画を見る時や、家で集中して聴きたい時には、周囲の音が聞こえることが不便になる場面もあります。ランニングにはOpenRun Mini、集中して聴く時用にはカナル型も検討する。私なら、そんな使い分けにも購入の価値があると感じています。
ランニング用と普段使いを兼ねるイヤホンをご検討中の方にとって、走る時の使いやすさと、日常で使いたい場面を照らし合わせる参考になればうれしいです。
OpenRun Miniの購入先
OpenRun Miniをご検討の際は、以下の販売ページで仕様などをご覧いただけます。ご自身の使い方に合いそうか、判断される際の参考になれば幸いです。
楽天市場のリンク先では、標準サイズとMini、充電方式の異なる製品が紹介されています。Yahoo!ショッピングのリンク先は、ケーズデンキYahoo!ショップのOpenRun Mini(SKZ-EP-000012)のページです。サイズや充電方式などがご希望に合っているか、各販売ページでご確認いただければと思います。
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